開発に失敗しない方法として、様々な書籍や文書が入り乱れています。

本稿では私が20年間以上開発に携わった中で、必要不可欠な内容を記載していこうと思います。
第1章.反省から始まるPJ管理
第2章.PM(プロジェクト・マネージャー)として考えるべきこと
第3章.ドキュメントの作成について
第4章.チェックシート
本来であれば第1章から始めるべきです。しかし、最終的になにを目指すかをチェックする項目(チェックシート)についてはじめに話したいと思います。
プロジェクトとして、開発を進める前に決めておくべき・作成すべきドキュメント(Documentation)は次の項目となります。
1.要求仕様書
2.見積書
3.契約書
4.要件定義書
5.プロジェクト定義書
6.外部設計書
7.保守運用設計書
8.内部設計書
プログラム開発に入ってから早々に決めていかなければならないドキュメントは次の項目となります。
9.プログラム
10.移行手順書
11.運用保守マニュアル
12.移行完了報告書
13.運用・保守報告書

作成すべき各ドキュメントは大切ですが、その中でも次の項目を含むドキュメントはプロジェクトが始まる前にお客様と詰めるべきだと考えております。
・非機能要件
・セキュリティ要件
上記は、お客様の思いと開発側の思いがすれ違うことがままあります。
ここでは紹介を省きますが、見積書に記載すべき項目だと考えております。